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アーティスト別インデックス
テクノ・ハウス・ダンス
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ワールド・ミュージック
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日本人アーティスト
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ワールド・ミュージック
A |
・ALEJANDRO FRANOV |
Digitaria |
Khali |
・AXEL KRYGIER |
Pesebre |
Zorzal |
B |
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All in One |
Moment |
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Black Diamond |
E |
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J |
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Un Dia |
K |
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Congotronics |
L |
・LULACRUZA |
Solonina |
M |
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Bitter Sweet Dub |
・MARIANA BARAJ |
Churita |
N |
・NAOMI & GORO |
Bossa Nova Songbook1 |
・NORTEC COLLECTIVE |
Tijuana Sound Machine |
O |
・OKI DUB AINU BAND |
Sakhalin Rock |
・OLGA |
Flora Y Fauna |
P |
・PUENTE CELESTE |
Canciones |
R |
・RUSS JONES |
Arrira La Cumbia! |
S |
・STAFF BENDA BILILI |
Tres Tres Fort |
V |
・V.A |
Cool Runnings |
Organic Buenos Aires |
Best Bossa Nova |
日本人アーティスト
か行 |
・毛皮のマリーズ |
Gloomy |
は行 |
・ハミング・キッチン |
ストレンジトマト |
・ザ・ボウディーズ |
ディス・イズ … |
ら行 |
・リュウキュウディスコ |
Pleasure |
---------- END LINE
ジョージ・ハリソンいっきレビュー [音楽感想] [編集]
かつて某ミュージシャンが、
ビートルズの凄さを例えるのに
「ジョンとポールというのは、
ボブ・ディランとブライアン・ウィルソンが
一つのバンドを組んでいたようなもの。」
と語っていた。
なるほどねえ。
分かりやすい例えですね。
でも、ちょっと待てよ・・・
ジョージはどうした!
ジョージはスルーかいな!
しかしビートルズにおける
音楽的なジョージの存在意義って微妙だ。
ジョージはノブ師匠のお気に入りだし、
気になるジョージさんのソロ作品を聴いてみよう。
ほとんどの作品は初めて聴きますが・・・
さて、どういう評価になるのやら。
//------------------
不思議の壁
ソロ初作品となるインスト集。
冒頭からアラブの民族音楽のようなサウンド
二曲目は殺伐とした電子ピアノの調べ
三曲目は得意のインド音楽と
大方のジョージ・ファンにはスルーされそうな内容だが
いいじゃん!
個人的価値価格700円
/----------------------
電子音楽の世界
レトロ・エレクトロ・アンビエントの秀逸作。
夢中になるとか
大推薦とかではないが、このエレクトロなアブストラクト感、面白い。
最近のエレクトロではこうした作品が繁茂しているが、
その元祖とも言うべき作品なのでは?
アポロからの観測者が月面を彷徨っているかのような
異空間に漂っているSF怪奇譚のような感覚を喚起させる。
人は選ぶが、意外といける
時代に早すぎたのだろう
もしこの作品が受けていたら、
その後のジョージの音楽路線はまったく違った方向にいったのかな?
ジョージは自分の意思と言うより
日和見的に自身の音楽路線、
それは自身の人生そのものを決めてしまっているようにも
見えるけど、どうなんだろう?
個人的価値価格900円
//---------------------------
All Things Must Pass
さすが名盤
名曲・好曲がズラリ
三枚目は余計と言うかオマケっぽいが、
それも些細なことと感じさせるほど
ヒア・カンズ・ザ・サンあたりに近い路線
大地あるいは神への賛美を高らかに歌い上げ、
しかもキャッチーなメロディーに乗せているのが秀逸
個人的価値価格2800円
//---------------------------------
Living in the material world
アビーロード、オール・・・路線を踏襲
オール・・・ほどではないにしても
全体に高水準
個人的価値価格1000円
//--------------------------------
ダークホース
アジアン(インド?)テイストのジャケ絵が印象的
アップテンポ、力強さ、ロックっぽさが増すもジョージらしさも健在
活気のあるかんじ
変化がうまくいってる点を評価
個人的価値価格1100円
//--------------------------------
エキストラ・テクスチャー
ジャケットはダサい
情緒的な曲が増えた
this guitar は while my guitar のパクリ?
スローバラード系が多いっぽいが、ややダレる?
個人的価値価格500円
//--------------------
33 & 1/3
元気な楽曲が増えたが、曲のクオリティーは少々低いかも
そんなに悪くはないが
個人的価値価格600円
//--------------------
ジョージ・ハリソン
原点回帰?
ジョージらしい優しい感じのサウンド
個人的価値価格800円
//-------------------
somewhere in england
楽曲的にイマイチ、いま一つ
つまらん曲が多い
香港ブルースは細野ハーリーで聴いたことがあるのでなつかしい
なんか全体的なコンセプトがありそうで、うまくいってないような
個人的価値価格300円
//-------------------
ゴーン・トロッポ
けっこういい
従来のフォーキーより
バラエティに富んでてあげあげポップ調で楽しい作品
当時の音に影響されたのか?
ちょっと後期のビーチボーイズっぽい?
個人的価値価格1100円
//----------------------
クラウド9
従来のスタイルとかしがらみから突き抜けた感がある
テーマとかトータル性とかあれこれ考えず、好きなものをどんどん入れていった様な
ジョージが生き生きしている、楽しそうに演奏している
個人的価値価格900円
//-----------------------------
ブレイン・ウォッシュ
ヴォーカルスタイルを含めて
今までになく
バラエティーがあって楽しめる。
1曲目はすっかりディラン調
3曲目Pisces Fish の低めで平坦なヴォーカル
5曲目での悲しげで切々と歌ったり
ライジング・サンのような、悲しくも美しい曲風が印象に残る。
個人的価値価格900円
ビートルズの凄さを例えるのに
「ジョンとポールというのは、
ボブ・ディランとブライアン・ウィルソンが
一つのバンドを組んでいたようなもの。」
と語っていた。
なるほどねえ。
分かりやすい例えですね。
でも、ちょっと待てよ・・・
ジョージはどうした!
ジョージはスルーかいな!
しかしビートルズにおける
音楽的なジョージの存在意義って微妙だ。
ジョージはノブ師匠のお気に入りだし、
気になるジョージさんのソロ作品を聴いてみよう。
ほとんどの作品は初めて聴きますが・・・
さて、どういう評価になるのやら。
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不思議の壁
ソロ初作品となるインスト集。
冒頭からアラブの民族音楽のようなサウンド
二曲目は殺伐とした電子ピアノの調べ
三曲目は得意のインド音楽と
大方のジョージ・ファンにはスルーされそうな内容だが
いいじゃん!
個人的価値価格700円
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電子音楽の世界
レトロ・エレクトロ・アンビエントの秀逸作。
夢中になるとか
大推薦とかではないが、このエレクトロなアブストラクト感、面白い。
最近のエレクトロではこうした作品が繁茂しているが、
その元祖とも言うべき作品なのでは?
アポロからの観測者が月面を彷徨っているかのような
異空間に漂っているSF怪奇譚のような感覚を喚起させる。
人は選ぶが、意外といける
時代に早すぎたのだろう
もしこの作品が受けていたら、
その後のジョージの音楽路線はまったく違った方向にいったのかな?
ジョージは自分の意思と言うより
日和見的に自身の音楽路線、
それは自身の人生そのものを決めてしまっているようにも
見えるけど、どうなんだろう?
個人的価値価格900円
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All Things Must Pass
さすが名盤
名曲・好曲がズラリ
三枚目は余計と言うかオマケっぽいが、
それも些細なことと感じさせるほど
ヒア・カンズ・ザ・サンあたりに近い路線
大地あるいは神への賛美を高らかに歌い上げ、
しかもキャッチーなメロディーに乗せているのが秀逸
個人的価値価格2800円
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Living in the material world
アビーロード、オール・・・路線を踏襲
オール・・・ほどではないにしても
全体に高水準
個人的価値価格1000円
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ダークホース
アジアン(インド?)テイストのジャケ絵が印象的
アップテンポ、力強さ、ロックっぽさが増すもジョージらしさも健在
活気のあるかんじ
変化がうまくいってる点を評価
個人的価値価格1100円
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エキストラ・テクスチャー
ジャケットはダサい
情緒的な曲が増えた
this guitar は while my guitar のパクリ?
スローバラード系が多いっぽいが、ややダレる?
個人的価値価格500円
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33 & 1/3
元気な楽曲が増えたが、曲のクオリティーは少々低いかも
そんなに悪くはないが
個人的価値価格600円
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ジョージ・ハリソン
原点回帰?
ジョージらしい優しい感じのサウンド
個人的価値価格800円
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somewhere in england
楽曲的にイマイチ、いま一つ
つまらん曲が多い
香港ブルースは細野ハーリーで聴いたことがあるのでなつかしい
なんか全体的なコンセプトがありそうで、うまくいってないような
個人的価値価格300円
//-------------------
ゴーン・トロッポ
けっこういい
従来のフォーキーより
バラエティに富んでてあげあげポップ調で楽しい作品
当時の音に影響されたのか?
ちょっと後期のビーチボーイズっぽい?
個人的価値価格1100円
//----------------------
クラウド9
従来のスタイルとかしがらみから突き抜けた感がある
テーマとかトータル性とかあれこれ考えず、好きなものをどんどん入れていった様な
ジョージが生き生きしている、楽しそうに演奏している
個人的価値価格900円
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ブレイン・ウォッシュ
ヴォーカルスタイルを含めて
今までになく
バラエティーがあって楽しめる。
1曲目はすっかりディラン調
3曲目Pisces Fish の低めで平坦なヴォーカル
5曲目での悲しげで切々と歌ったり
ライジング・サンのような、悲しくも美しい曲風が印象に残る。
個人的価値価格900円
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